再使用型プロメテウス・エンジン:CNESの専門家が解説
2020年8月28日付けのフランスの技術・科学専門サイトのテクニーク・ドゥ・ランジェニウールで、仏国立宇宙研究センター(CNES)の推進部門シニア・エクスパートであるクリストフ・ボノム氏が再使用型ロケ...
2020年8月28日付けのフランスの技術・科学専門サイトのテクニーク・ドゥ・ランジェニウールで、仏国立宇宙研究センター(CNES)の推進部門シニア・エクスパートであるクリストフ・ボノム氏が再使用型ロケ...
1/ ブルキナファソ2020年8月27日、ブルキナファソ初の衛星地上局が正式に開設したと同国のノルベール・ゾンゴ大学はじめ複数のメディアが報じている。ブルキナファソは同国初の人工衛星である地球観測衛星...
2020年6月25日、欧州宇宙機関(ESA)は次期長官職の募集要項を発表した。応募の締め切り日は8月31日である。現在のヴァーナー長官の任期が来年6月で終了するためである。2020年8月27日、この公...
2020年8月27日、エアバスDS社はアル・ヤー衛星通信社(ヤーサット:Yahsat、本社アブダビ)の新世代モバイル通信システムのためのThuraya 4-NGS衛星(スラーヤ4-NGS)の製造を受注...
欧州GNSS機関(GSA)は、Infoshare 2020 技術見本市のGSAブースに出展するEgnosベースのソリューションを募集している。Infoshareは中東欧で最大の技術見本市で、2019年...
2020年6月中旬に予定されていたギアナ宇宙センター(CSG)でのヴェガ・ロケットのミッション(VV16)は、度重なる天候不良で延期が繰り返されている。そして次の打上げ予定日は9月1日に設定された。こ...
2020年8月4日、センチネル・ハブ・カスタム・スクリプト・コンテストが開幕した。 センチネル・ハブ(Sentinel Hub)はSinergise社(本社リュブリャナ:スロヴェニア)が運営する、ペタ...
2020年8月17日、航空機を利用して天文観測を行うSOFIA(成層圏赤外線天文台)の観測結果がネイチャー・アストロノミー誌に掲載された。SOFIAはドイツとアメリカの共同宇宙科学プロジェクトで、ボー...
2020年8月20日付けのフランスの技術・科学専門サイトのテクニーク・ドゥ・ランジェニウールで、仏国立宇宙研究センター(CNES)のアリアン6設計プロジェクト・マネージャのキャロル・ドゥルモー氏が同サ...
2020年8月19日、ハイランド開発公社(HIE)は、スコットランドのハイランド地方北部にスペースポート「スペース・ハブ・サザランド」を建設し運用する計画について地元当局から承認を得たと発表した。 プ...
2020年8月21日、仏国立宇宙研究センター(CNES)はそのサイトでギアナ宇宙センター(CSG)におけるCALLISTO(カリスト)プログラムの発着サイトについて紹介している。CALLISTOはCN...
2020年8月19日、イギリス宇宙機関(UKSA)は世界の持続可能な発展のために宇宙分野を利用する10件のプロジェクトに340万£の補助金を投入すると発表した。補助金はUKSAの国際パートナーシップ・...
2020年9月1日、ギアナ宇宙センター(CSG)でヴェガ・ロケットの打上げが行われることになった(フライト番号VV16)。VV16は当初2020年6月18日に実施される予定だったが、天候不順で延期とな...
2020年8月18日、エアバスDS社はアラブ衛星通信機構(アラブサット)のBADR-8衛星の製造を受注したと発表した。同じくアラブサットも同様の発表をしている。BADR-8はアラブサット第7世代の最初...
欧州連合(EU)の研究・イノベーション枠組み計画「H2020」のプロジェクトで、欧州GNSS機関はEUから委託を受けGNSS H2020部門を取りまとめている。その中のプロジェクトの1つ「GNSS.a...
運営者 PROFILE
フランスの大学院で仏欧宇宙産業政策を学び、その後現地で同分野の調査研究に従事。フラスペを立ち上げ「フランス・欧州宇宙分野」をメインに情報を発信。
宇宙業界のほか航空、科学・技術・イノヴェーションに関する政策・動向の調査研究なども手がける。また在仏日系企業や日本人家庭のヘルプ業務も受託。