宇宙ラグビーチームが宇宙とコラボしてユニフォームを作った!
フランスのラグビーのクラブチーム「スタッド・トゥールーザン」が2020年12月11日から始まる2020-2021年度の欧州チャンピオンズカップのためのサード・ユニフォームを作り披露しました。それが宇宙...
フランスのラグビーのクラブチーム「スタッド・トゥールーザン」が2020年12月11日から始まる2020-2021年度の欧州チャンピオンズカップのためのサード・ユニフォームを作り披露しました。それが宇宙...
1つ前のよもやまコラムで、ヨットレースにも宇宙技術が使われていますという話を書いたのですが、まさにそれが使われたというニュースがあったので、続編を書きますね。2020年11月30日のことです。単独無寄...
最近フランス人の友人がヨットレースのヴァンデ・グローブ(Vendée Globe)にはまっているそうだ。といっても実際に出場しているわけではなく、実際に出場している人たちに混ざって同じ行程を航海するネ...
前回、前々回と飛行機乗りのローラン・ギャロスについて書きましたので、ローラン・ギャロスつながりで今回は全仏オープン・テニスの会場となっている方の話にします。毎年5月、6月に行われている全仏オープン・テ...
「ローラン・ギャロスは飛行機乗り:テニス全仏オープンの会場の名前」の続きです。空軍のエース・パイロットに 世界初の地中海横断に成功した翌年の1914年の夏、第一次世界大戦が始まりました。海外県で生ま...
テニスの全米オープンでの大坂なおみ選手の素晴らしい活躍のニュースが流れました。そこで今回のよもやま話はテニスつながりにします。テニスの全仏オープンが行われる会場の名前になっているローラン・ギャロスにつ...
前回はエアバスの大型貨物輸送機のベルーガを紹介しました。シロイルカに似ているのでその愛称が付けられたものです。そして今回はグッピーです。メダカの仲間か熱帯魚か、とにかく金魚屋さん、熱帯魚屋さんなどで見...
左の写真は水族館のシロイルカです。真っ白な体に膨らんだ頭、大きな口、なんともすっとんきょうな姿ですが、なんとなく癒される感じもします。そしてシロイルカは「ベルーガ」と呼ばれています。キャビアの種類にも...
20世紀中頃のロケット開発黎明期、様々な動物が実験台となって宇宙に飛んでいきました。初めて地球軌道を周回したソ連のイヌのライカ(1957年飛行)や、アメリカのマーキュリー計画でマーキュリー宇宙船に乗っ...
先日、ブルターニュの「愛の海岸岬航空ミュージアム」に行ってきた。地理的にはブルターニュ半島の南の付け根あたりで、造船業で有名なサン=ナゼールの町やお塩で有名なゲランドの近くである。 「愛の海岸岬航空...
前回の時代くらべ「その頃ってどんな頃?」の続きです。エンジン系の発明、実用について続けます。 ・トレヴィシックの蒸気機関車(1803、4年頃) →11代将軍家斉、東海道中膝栗毛 イギリス人のリチャード...
欧州やフランスの歴史の話を聞いても、いったいその頃日本はどんな時代だったのかどうもピンとこないことがある。それなので今回はエンジンやそれにまつわる技術の発展の歴史の中でわりと聞いたことがある事がらにつ...
「解説・特集」のコーナーで仏領ギアナの「ギアナ宇宙センター(CSG)」にかかわる話をアップしたので、よもやまでも1つそっち方面の話。もう15年以上前になるだろうか、宇宙業界の先輩と話していた時にCSG...
久しぶりによもやまコラムでカテゴリ「宇宙」の話。けれどその話というのは遥か彼方の宇宙でなく太古の昔のこの地球についてです。欧州は仏領ギアナ、クールーの町のギアナ宇宙センター(CSG)を最主要ロケット射...
「移民」という言葉を聞くと、まず先に紛争地や災害を受けた土地から避難してきた人々のことが頭に浮かぶ。ニュース等でも報じられるし。。そして確かに今欧州ではアラブ、アフリカ諸国からの移民の受け入れが大きな...
運営者 PROFILE
フランスの大学院で仏欧宇宙産業政策を学び、その後現地で同分野の調査研究に従事。フラスペを立ち上げ「フランス・欧州宇宙分野」をメインに情報を発信。
宇宙業界のほか航空、科学・技術・イノヴェーションに関する政策・動向の調査研究なども手がける。また在仏日系企業や日本人家庭のヘルプ業務も受託。